痛みを癒す
” alt=””>痛みを癒す柔道整復術
木全健太郎先生 柔整科教員
柔整科教員木全 健太郎（きまた けんたろう）
経歴
2001年 中和医療専門学校専科 卒業
2002年 米田柔整専門学校 卒業
2005年 柔道整復師専科教員講習会 修了
2006年 中和医療専門学校教員就任
2018年 認定柔道整復師（一般社団法人 日本柔道整復接骨医学会）取得
現在に至る。
教える際に心がけていること
教科書の指導だけでなく、実際の臨床で遭遇したエピソードを交えるようにしています。リアリティのある話題を提供することで、生徒の想像力を引き出すことができるとよいと思います。
先生の講義の特徴は？
生徒をよく当てます。教員と生徒が双方向でコミュニケーションをとることで、講義を聞くだけでなく、考える姿勢が引き出せるとよいと思います。眠くない講義になるのもよいですね。
中和で教えていてよかったと思ったエピソードがあったら教えてください
生徒とは距離が近く、卒前・卒後にかかわらず、親しき仲にも礼儀のあるとても良い関係ができています。国家試験合格や卒業後の活躍（独立開業など）について報告を受けた時は、教えていて良かった、と思います。
あん摩マッサージ指圧師/はり師/きゅう師/柔道整復師を目指した理由
スポーツ選手のケガや障害を施術という形でサポートしたいと思ったから。また、施術によって痛みを取り除き、競技パフォーマンスの向上させることで「ありがとう」と言われる仕事に魅力を持ったため。
あん摩マッサージ指圧師/はり師/きゅう師/柔道整復師の魅力はなんですか？
柔道整復の魅力は、手術や薬を使わずに患者さんの苦痛を取り除くことです。本来、人間の持つ自然治癒力を引き出す治療は、とても魅力的だと思います。
生徒さんには、どんな治療家になってほしいですか？
知識や技術を高めることはもちろんですが、患者さんの訴えに向き合って、心のこもった施術を提供できるようになってほしいです。
自分の治療家としてのスキルや指導力を高めるために努力していることはありますか？ それはなんですか？
固定観念に縛られず、いろいろな情報を得るようにしています。医療は日々進歩していますので、学会や勉強会に積極的に参加して情報交換に努めています。また、愛知医科大学の研究員として解剖学、とくに肘関節の構造と機能について研究しています。
趣味やハマっていることは？
テニス、研究
受験生にメッセージを一言
中和で待っています。社会から必要とされる治療家をめざしましょう！
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