同窓会
会長挨拶
ご挨拶
2020年度総会におきまして、前会長近藤一雅氏の後任を賜りました平成13年本科卒業の西澤博文です。
よろしくお願いします。
感謝
同窓会会員の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素は本会活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
また、愛知、岐阜、三重を始め斯界各団体の皆様におかれましても、日々の交流、ご指導に心から感謝申し上げます。
歴史
「中和理療学校」(1958年)の創立から60年、同窓会の設立から45年。1976年に「中和鍼灸専門学校」、さらに2000年には柔道整復科の開設と同時に、「中和医療専門学校」と校名を改称して現在に至っております。施設の整備と教育の充実が図られて参りました。その結果、 地域の医療、福祉の現場で活躍する多くの有資格者を輩出して参りました。創立以来、熱心にご指導いただいた教職員の皆様と、すべての学校関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
不易流行
医療の補完的な立場に位置づけられている、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師(以後あはき師)、柔道整復師(以後柔整師)の施術。その施術にも「エビデンス」が求められる時代となりました。それに応えるように、厚生労働省HPには多くの論文が掲載され心強く受けとめています(流行)。我々あはき師・柔整師は、医学的知見と次々と積み上げられていく「エビデンス」から学んだ施術が求められる時代ではないでしょうか。ただ、忘れてはならない原点があります。五感を駆使し、目の前にしている患者さんの訴えの把握に努めること。その痛みや苦しみを、時には心の悩みにも「寄り添い、最善の施術を探る」 症状の現れ方も、十人十色。治療の選択肢も多様であるはずです。どんな時代になろうとも、「心の通った施術者でいること」を決して失わずにいたいものです(不易)。
結び
「中庸をもって、和をなす」何事にもかたよらず、中正な態度で人と協調的な関係を保つこと。校名「中和」の由来と聞いております。脈々と受け継がれている、決して忘れてはならない建学の精神です。微力ながら、この精神に基づく本学の発展を支援すること。そして、同窓生の皆様のご健勝を祈念し、ご活躍を支援することを本会の第一義として活動して参ります。引き続きのお力添えをよろしくお願いします。
同窓生リンク集
このページは、同窓生でホームページを持っている方のリンク集です。ホームページを持っている同窓生の方はURLを連絡して下さい。
1979年卒業 | 三島広志氏 | http://h-mishima.cocolog-nifty.com/yukijuku/ |
1990年卒業 | 駒田誠氏 | http://www16.plala.or.jp/yebisu1/top.html |
1991年卒業 | 海野広明氏 | http://www.kenkoudou.org/ |
1991年卒業 | 堀田智弘氏 | http://blog.livedoor.jp/tomohiro1206/ |
1991年卒業 | 田中良和氏 | http://sp.raqmo.com/futabashinkyu/ |
1996年卒業 | 徳田龍一氏 | http://home.owari.ne.jp/~asahi-8-n0b0ru4/ |
1997年卒業 | 飯谷和彦氏 | http://www.yawaragi.info/ |
1998年卒業 | 佐々木大八氏 | http://www.daihachi1189.sakura.ne.jp |
1994、2002年卒業 | 藤崎慎司氏 | https://www.nakahirati.com/ |
2005年卒業 | 松本龍平氏 | http://www.matsumoto-cl.com |
2007年卒業 | 續木隆晴氏 | http://tzkhari.com |
2011年卒業 | 古田和久氏 | https://www.s-teem.co.jp/ |
役員名簿
2024年度中和医療専門学校同窓会役員名簿
役職名 | 氏名 |
---|---|
顧 問 | 楠本 高紀 |
清水 洋二 | |
相談役 | 近藤 一政 |
会 長 | 西澤 博文 |
副会長 | 藤崎 慎司 |
宮北 愛子 | |
書記 | 八代 勝正 |
高橋 亮 | |
会計 | 爲房 佑輔 |
吉野 真二 | |
監査 | 高柳 幸志 |
山本 匠 | |
総務委員長 | 國井 覚斗 |
副委員長 | 加藤 俊亮 |
広報委員長 | 古田 和久 |
副委員長 | 太田 康晴 |
研修委員長 | 續木 隆晴 |
副委員長 | 西川 可一 |
委員 | 坂井 忠男 |
田中 良和 | |
藤井 奈保子 | |
前川 雄一郎 | |
井口 直亮 |
同窓会会則(抜粋)
【第一章 総則】
第1条 本会は中和医療専門学校同窓会(以下この会)と称する。
第2条 この会は正会員、準会員および教職員をもって構成する。
- 正会員 卒業生および課程修了生
- 準会員 在校生
- 教職員
第3条 この会は事務所を中和医療専門学校に置く。
【第二章 目的および事業】
第4条 この会は会員相互の親睦ならびに教養を深め併せて母校の発展に寄与することをもって目的とする。
第5条 前条の目的を達成するため次の事業を行う。
- 機関誌、会員名簿の刊行
- 各種研究会および講演会等の開催
- その他、会の目的達成に必要なこと
【第三章 役員】
第6条 この会に次の役員を置く。
- 会長 1名
- 副会長 2名以上
- 書記 2名
- 会計 2名(内学校職員 1名)
- 常任委員会
総務委員長 1名、副委員長 1名、委員 若干名
編集委員長 1名、副委員長 1名、委員 若干名
学術委員長 1名、副委員長 1名、委員 若干名 - 監事 2名
- 本会には役員会の承認を得た上で顧問、相談役、名誉会長を置くことが出来る。
第7条 役員の選出方法
- 会長は総会において選出する。
- 副会長、書記、会計は会長が指名委嘱する。
- 常任委員長は会長、副会長、書記、会計が協議の上決定しその他の委員は委員長が選任する。
- 監事は総会に於て選出する。
第8条 役員の任務
- 会長はすべて会務を総括する。
- 副会長は会長を補佐し、会長事故あるときはこれを代行する。
- 書記は会の記録等必要な事務に当る。
- 会計は会の経理に当る。
- 常任委員会の任務。
1) 総務委員会は会計を補佐し、年度予算を作成、健全財政を計ると共に本会の目的に応じた各種の計画を立て、また学校行事等に対する必要な協力或いは会内外の通信交渉も行う。2) 編集委員会は会報の作成、名簿整理発行を主とし此に当る。
3) 学術委員会は会員の資質向上を目的とした研修会、その他の教育計画に基づいて活動する。
4) 委員会は必要に応じて随時開催する。 - 監事は会計監査に当る。
- 顧問、相談役は会長の諮問に応じ本会発展のために協力する。
第9条 役員の任期は二年とする。但し留任を妨げない。
- 役員に欠員を生じた時は速やかに役員会でこれを補充しなければならない。
- 役員補充によって就任した者の任期は前者の残存期間とする。
- 役員は任期満了後であっても後任者が決定するまでは職責を執行しなければならない。
【第四章 総会】
第10条
- 総会は年一回会長が招集し収支決算報告(収支予算報告)事業報告(事業計画報告)をし、またその年度にあっては役員選出する。
- 正会員または役員の2分の1以上必要と認め要求のあった場合は、会長は臨時総会を招集する。
第11条 会議の議事は出席構成員の過半数がこれを決する。可否同数の時は議長がこれを決する。
【第六章 総会】
第15条 この会の改変は、総会の議決を経なければならない。
第16条 この会則施行に関する必要な細則は役員会で定める。
【中和医療専門学校同窓会会員の個人情報取扱い規程】
個人情報保護に関する法律に従い、次の通り会員の個人情報を細心の注意を持って保護管理致します。
- 個人情報の収集について
中和医療専門学校同窓会は、適切、公正な手法で会員の個人情報を収集し、正確かつ最新の内容を保つように努めます。 - 個人情報の利用目的
必要とされる中和医療専門学校同窓会の諸事業(会報の発行。総会、役員会開催通知)にのみ利用。それ以外は利用しません。 - 個人情報の第三者利用について
本人の同意なしに第三者に同窓会名簿の提供、提示はしません。ただし、会則に定める事項に必要と判断される場合は、役員会で審議し、その第三者と契約を取り交わし、同窓会の責任のもと厳正に監督指導します。 - 個人情報の安全管理
秘密保持には万全を尽くします。 - 保有個人情報の開示、訂正、利用停止
個人情報については、会員自身がその権利を有しています。ただし、これらの要求があった場合は、本人確認の公的書類の提出を求めます。 - 会員名簿の発行について
発行については個人情報保護法に基づき、慎重に検討していきます。
掲示板
2024年度 中和医療専門学校同窓会
“冬の研修会”開催のお知らせ
晩秋の候 同窓会会員の皆様方には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
日頃より同窓会運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、下記の通り同窓会主催の研修会を開催致します。
是非ご出席下さいますようお願い申し上げます。
記
1.日 時:2025年1月26日(日)
13:00~16:00
2.場 所:TKPガーデンシティPREMIUM 名古屋ルーセントタワー
愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー16階
3.講演内容:メインタイトル「心が軽くなるアンガーマネジメント」
サブタイトル「よりよい人間関係を築くために」
4.講師紹介:アンガーマネジメントコンサルタント 酒井あきこ 様
5.対 象 者:中和医療専門学校同窓会会員及び同窓会準会員(在学生)
※同窓会会員及び準会員以外の方は参加不可
6.参 加 者:無 料 定員:50名(先着順)
お申込み方法など詳しい内容につきましては、11月下旬に本校同窓会より案内を送付させて頂きます。
2024年 11月 吉日
中和医療専門学校同窓会
会長 西澤 博文
役 員 一 同
クラス会補助金制度について
クラス会補助金制度は、本校卒業生が10名以上でクラス会を行うグループに対して金1万円を補助する制度です。
幹事の方は以下を明記の上、クラス会の案内10名以上が写っている写真(開催後)をメールにて添付または郵送して下さい。
- 氏名
- 住所
- 生年月日
- 卒業年度
- 電話番号及びメールアドレス
補助金は現金書留または振込にて入金させていただきますので、送付先または振込も明記して下さい。
なお、お送りいただいた写真は次号の中和だよりに掲載させていただきます。
今後もこの制度を有効に活用し、会員各位の親睦が深まることを念願しております。
メールアドレス:dosokai@chuwa.ac.jp