情報公開

情報公開

中和は、伝える責任を真っ正直に果たします

「信頼できる人に勧められたから」「ホームページの雰囲気がいいから」…学校選びの決め手はさまざまですが、本校を受験される皆さんにはぜひ、『情報公開』にも着目していただきたいと思います。社会人として、イメージではなく、客観的な情報や法令順守の姿勢等からも評価・判断する習慣を身に着けてほしいからです。
中和医療専門学校は、学校教育法、専修学校設置基準、あん摩マッサージ指圧師、はり師、 きゅう師学校養成施設認定規則、柔道整復師養成施設指定規則、あん摩師等法、柔道整復師法 等関係法令を遵守し、健全な学校運営と教職員の資質向上に取り組んでいます。
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師の養成を行う高等教育機 関として、社会で求められる人材を輩出する実践的職業教育を行っています。
本校はこうした役割を担うにあたり、本校の情報を公開し、本校の教育活動への理解と協力、及び業界との連携を促進し、業界や学生・保護者、地域社会との信頼関係を築いていきたいと考えています。

情報公開

以下の情報を公開します。以下のリンクから、PDF版資料がご覧になれます。

自己点検・評価

各年度の自己点検・評価報告書については、以下よりPDF資料がご覧になれます。

学校関係者評価報告書

各年度の学校関係者評価報告書については、以下よりPDF資料がご覧になれます。

財務情報

各年度の財務情報については、以下よりPDF資料がご覧になれます。

貸借対照表

収支計算書

事業報告書

監査報告書

職業実践専門課程の基本情報

職業実践専門課程の基本情報については、以下よりPDF資料がご覧になれます。

ウェブサイト上にも情報を設置しております。詳しくは以下のリンクよりご確認ください。

教育課程表(細則)

教育課程表(細則)については、以下よりPDF資料がご覧になれます。

高等教育修学支援新制度

学校案内

学校案内

清水洋二

中和医療専門学校 校長

清水洋二

Synergy(シナジー)の効果は掛け算!
多彩な仲間力で、皆さんの夢を後押しします。

互いに作用し合い、高め合うという意味の英語「Synergy(シナジー)」を、
中和では「仲間力」と呼ぶことにしました。
当校は学生の皆さんに、強制ではない、
自発的でワクワクできる学びを提供する
ナッジ(そっと背中を押す)・エデュケーションを推進していますが、
そのための仕組みや環境整備の根底にあるのがこの「シナジー:仲間力」という考え方です。

たとえば私は長年、本校の教員と全日本鍼灸学会の広報とを兼任してきました。
社会における鍼灸そして東洋医学のポジションを高める活動と並行し、
その担い手である治療家の育成に取り組むことは
私の人生に大きなシナジー効果をもたらしてくれています。
狭い組織内だけでは到底得られない人脈という「仲間力」。
出会いがもたらしてくれる広い視野と発想、助言。
同僚や学生の皆さんとの交流から生まれる新鮮なモチベーション…。
それらは足し算ではなく、3×4みたいな掛け算で
私の内面を豊かにしてくれる力です。

このたび校長に就任し、
教育者として学生の皆さんに一番に提供したいのもこの「仲間力」です。
世代を超える「仲間力」。
師弟を超える「仲間力」。
時間を超える「仲間力」。
国を超える「仲間力」。
社会に貢献する「仲間力」。
夢を叶える「仲間力」。
多彩に準備して、皆さんの夢を、より強力にナッジしてまいります。

楠本高紀

中和医療専門学校 理事長

楠本高紀

寄り添い、ナッジし続けます。

あはき・柔道整復は素晴らしい医療であり、
それについて学ぶことは
決して飽きがこない
楽しいことだと私は思っています。

今年度から理事長に就任し、
学生のみなさんに伝えたいのは
この2点に尽きます。

今、専門学校も大学も
退学者が増えていると聞いています。
勉強についていけない
学ぶ意欲が湧かない
そんな理由が多いようです。

本校においては、そこをゼロにしたい。

鍵を握っているのは自発的でワクワクできる
ナッジ・エデュケーションです。
今年度からはSynergy(相乗効果/仲間力)をコンセプトに
学内外、地域、社会における資源(仲間力)を最大限に活用し、
皆さんの学びを後押しする取り組みをスタートさせました。

どうぞ3年後には
「中和の卒業生なら信頼できる」先輩として巣立ってください。

私は皆さんに寄り添い
将来に渡ってナッジしてまいります。

教育目標

【1. 人間としての人格の完成をめざす】

人の心の痛みを理解し、何事にも最善を尽す誠実な心を育てる。
和と寛容の心を養い・助け合い・互いに良きライバルとして切磋琢磨できる人間関係を作る。
機会をとらえて教養を高め、他人から信頼され尊敬される態度を養う。

【2. 施術者として勉学に励み技術向上に努める】

研究心を培うため、常にテーマを持ち、基礎的・臨床的な研究の発表を行える能力を育てる。
技術によって立つ臨床家の育成をめざし、技術教育の充実を図る。
入学者全員の卒業と国家試験の全員合格をめざす。

【3. 社会性のある施術者の育成】

東洋医学の奥義を究めつつ、東洋療法を確たる不動の信念を持った施術法として専念できる人材を育てる。
さまざまな情報・知識を駆使して、自己の健康管理さらに地域の人の健康維持・増進に役立てる人材を育てる。
専門の学会や諸団体との連携を取りながら、卒業後もその分野の発展に寄与できるよう努める人材を育てる。

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